家計診断の10費目には何が含まれる?
家計診断ツールの費目は、総務省「家計調査」の10大費目に合わせています。「この支出はどれ?」と迷ったときの早見表です。分類は家計調査の定義に準拠しているため、一般的な感覚とは違う費目に入るものもあります(例:インターネット接続料は教養娯楽)。
食料
毎日の食事や飲み物にかかるお金。米・パン・麺、肉・魚・野菜・果物、調味料、菓子、飲料(酒類を含む)など。外食やテイクアウト、宅配で頼んだ料理もここに入ります。
住居
家賃・地代、住宅の設備の修繕・維持にかかる費用など。リフォーム代や火災・地震保険のうち建物にかかる部分などもこの費目です。
光熱・水道
電気代・ガス代・灯油などの燃料費、上下水道料金。住まいのエネルギーと水まわりの基本料金・使用料がまとまる費目です。
家具・家事用品
家具・寝具、冷蔵庫・洗濯機などの家事用耐久財、冷暖房器具、食器・調理器具、洗剤やティッシュなどの家事用消耗品、家事代行などのサービス。
被服及び履物
洋服・和服、シャツやセーター、下着、靴やサンダルなどの履物、生地・糸類、クリーニングなどの被服関連サービス。身につける衣類全般です。
保健医療
病院・歯科などの診療代、処方薬や市販薬、サプリなどの健康保持用摂取品、体温計やマスクなどの保健医療用品・器具。からだの健康に関する支出です。
交通・通信
電車・バス・タクシーなどの交通費、自動車の購入・ガソリン・車検などの維持費、そして通信費。通信費にはスマホ・携帯の基本使用料や通話料・パケット料金、光回線などのインターネット接続の利用料・プロバイダー料金が含まれます。
教育
幼稚園・保育園から大学・専修学校までの授業料・入学金・PTA会費など。学習塾・予備校・家庭教師などの補習教育もこの費目に含まれます。
教養娯楽
趣味・娯楽・教養にかかる支出。パソコンやテレビなどの教養娯楽用耐久財、ゲーム機・スポーツ用品、書籍・新聞、旅行・宿泊、映画・スポーツ観戦、習い事の月謝、ジム会費、放送受信料(NHK・ケーブルテレビ)など。インターネット接続料もこの費目に分類されます。
その他の消費支出
上記9費目に当てはまらない支出。理美容(理髪・美容院・化粧品)、たばこ、アクセサリーやカバンなどの身の回り用品、交際費・こづかい・仕送り金など。「どれにも入らないもの」の受け皿となる費目です。
節約スコアとは?
地域の物価を反映した「推定平均」を70点とし、あなたの支出が平均より少ないほど高得点(最大100点)、多いほど低得点になる目安です。総務省の家計調査と消費者物価地域差指数(いずれも2024年)をもとに算出しています。
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