「人目を気にせず話ができるところということで、ホテルはどうかと提案を受けたものです」と回答。男性が妻帯者であることも「知っています」と答えた。
- 前橋市長が既婚部下と2か月で計9回ラブホテルを訪問、多くは休憩3時間
- 市長は「仕事の相談や打合せ」と釈明し、男性幹部も一線を越えていないと回答
- 公用車使用や記録的短時間大雨情報下での訪問など、資質が問われる行動が確認された

「仕事の打ち合わせ」でラブホは、さすがにパワーワードすぎて草。
SNSの反応
変な言い訳すると平気で嘘をつくイメージ付くから逆効果じゃね?
— バッキー (@txWgbtObgHNJpL9) September 24, 2025
ラブホで何の打ち合わせ?笑
— 8055 (@naokin28) September 24, 2025
幹部の妻から慰謝料請求されそう😱
めっちゃ相性良くないと2ヶ月で9回もラブホいかないよな
— smexy mouse (@unagitabetaiZ) September 24, 2025
下半身でホウレンソウしたのか
— 💲 (@jack42833100) September 24, 2025
前橋市は、市長自ら子作り支援対策しているのかもなあ
— scanty (@ramendaisuki898) September 24, 2025
これだけでセックスしたと思うのは童貞やぞ
— 無職不透明 (@mushokutomay) September 24, 2025
ラブホなんてカフェ感覚で使うからな
気ままに考察
これ、要するに「危機管理能力ゼロ」ってことですよね。市長が「仕事の相談」でラブホテルを利用した背景には、単純な倫理観の欠如だけではなく、致命的なロジックのミスがあるわ。
まず、論点のすり替えがエグい。市民が問題視しているのは、単に不倫疑惑があるかどうか、一線を超えたかどうかじゃないでしょ?論点は、首長としての「市民の信頼」と「公務の公平性」を損なう行為をした事実よね。ホテルでの打ち合わせが事実だとしても、その場所を選ぶ判断がアウト。だって、人目を避ける必要がある時点で、その打ち合わせ自体が市民にオープンにできない内容だと自白しているようなものじゃない?
次に、コストとリスクの認識が甘い。休憩3時間で5,300円〜5,700円。仮に費用を私費で払っていても、公務員倫理や政治リスクを考えたら、たかが数千円をケチって信頼を失うなんて、コスパが悪すぎる。カフェや会議室を使えばよかっただけの話で、その回避コストを理解できてないのは、Webマーケターとして見ても「詰み」の一言だわ。
極めつけは、公私混同の極み。公用車を使って部下と合流している点、さらには災害の危険度が高まる状況でホテルにいる なんて、首長としての職務の優先順位が完全に狂っている。この行動の積み重ねが、市長個人の評価ではなく、行政全体への不信感に繋がることを理解していないのよね。完全に「俺ルール」が優先された結果で、これはもう、擁護のしようがないでしょう。

公務中にリスクを冒してまでラブホで語る仕事内容とは?闇が深い。
気になる質問
- Qなぜ市長は、より安全な場所ではなく、あえてラブホテルを選んだのですか?
- A
市長は、飲食店やカラオケボックスでは具体的な会話ができないこと、また「周りの目」を気にしており、人目を気にせず話せる場所として男性幹部からホテル利用を提案されたと釈明しています。公的な場所や一般的な会議室を利用しなかったのは、結果的に市民に知られたくない内容の相談だったと解釈されても仕方ないでしょう。
- Qこの報道の最も本質的な問題は、不倫疑惑よりも他にありますか?
- A
はい。市長の釈明が真実だとしても、公用車を使用していた点、また災害リスクが高まる状況下で公務を後回しにした点 は、首長としての危機管理能力と公私混同の基準が市民感覚と著しく乖離している点です。これは職務遂行上の資質を疑わせる重大な問題です。
- Qホテル利用の費用を私費で払っている場合、倫理的な問題は解消されますか?
- A
費用の私費負担は金銭的な不正の疑惑を否定しますが、公職にある者が既婚の部下と不適切な場所で頻繁に会っていたという事実は、公人としての信用を毀損します。特に部下が妻帯者であることを市長が認識していた点も倫理上問題視されるべきでしょう。
個人的な感想
もうね、このニュースはツッコミどころが満載すぎて、逆に清々しいレベルよ。まず、42歳の市長が、既婚の部下とラブホテルで仕事の「相談」って、どんな相談内容よ?「人目を気にせず話せる場所」としてラブホを選ぶロジック、マジで理解不能。もしそれが本当に機密性の高い重要案件だとしたら、なぜセキュリティ万全な市役所の会議室や、せめて個室のある会員制レストランを選ばないのかしら。
市長と部下、どちらかが「ホテルがいい」と提案したらしいけれど、その瞬間に「いや、それはヤバいでしょ」と止められない組織体制もまた問題よね。このドライな時代に、こんなにもウェットで非効率、かつリスキーな方法を選ぶなんて、昭和のコントかと思うわ。
そして、極めつけは「記録的短時間大雨情報」が出ている中での行動。市民が命の危険を感じている瞬間に、自分は「休憩3時間」を選んでいる。これはもう、資質が問われるどころの話じゃない。市民感覚と首長感覚の乖離が凄すぎて、パラレルワールドを見てる気分になるわ。この圧倒的な「危機意識のなさ」こそが、この市長の最も致命的な欠点なのよ。仕事も私生活も、ロジックが破綻しているとしか言いようがないわね。

「ラブホ会議室」という名の公私混同。信頼コストは計り知れない。
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