自身のSNSで「悪い事をしているとはいえ、告発をしてしまい誠に申し訳ありませんでした」と謝罪の意を表明し、稲田さんに加えて、これまで自身の配信で取り上げてきた他のYouTuberやインフルエンサーの名前も列挙しました。
- コレコレが2025年9月6日にSNS非公開・活動休止を発表
- 原因はアインシュタイン稲田氏への過去の暴露が誤報と判明し謝罪
- 他の暴露対象者にも謝罪、活動再開時期は現在未定

まあ、遅かれ早かれこうなるのは既定路線でしょ。
SNSの反応
気ままに考察
今回のコレコレ氏の活動休止、それって要するに、暴露系というビジネスモデルが、情報ソースの信憑性という根幹で致命的なダメージを負ったって話でしょ。
事の発端は、2024年7月の配信でアインシュタイン稲田氏が不正ログイン被害にあった際、コレコレ氏が「内心では稲田さん本人による行為ではないかと疑っていた」と示唆したことだ。これが完全に裏目に出た。なぜなら、後に犯人が逮捕され、稲田氏の潔白が公に証明されてしまったわけだから。これは単なる誤報じゃなく、”個人的な疑念”という不確かなものを、あたかも事実のように拡散した責任問題に直結する。
そして、謝罪の際に稲田氏だけでなく「これまで自身の配信で取り上げてきた他のYouTuberやインフルエンサーの名前も列挙」している。これ、ポイントな。つまり、今回の稲田氏の件は、彼の情報収集や発信のプロセス全体にわたる構造的な問題、言ってしまえば「嘘かもしれないけど言っちゃう」というスタンスが、とうとう許容範囲を超えたという自己認識を示している。
情報発信者が、その情報の信頼性で生計を立てている以上、今回のように「犯人が逮捕され、真犯人が判明」という形で明確な否定が出れば、信用失墜は免れない。活動休止、鍵アカウント化というのも、これ以上のダメージ拡大を防ぐための戦略的撤退と見るべきでしょう。このままでは、過去の暴露案件全てに再検証の目が向けられるのは自明の理だ。情報源の精査を怠ったツケが、今頃になって回ってきた、ただそれだけだ。

誤報が信用を破壊し、暴露系ビジネスモデルの終焉を告げたわけ。
気になる質問
- Qコレコレの活動休止、なぜ今このタイミングなのか?
- A
稲田氏の潔白が公に証明され、過去の暴露が誤報と確定したため。暴露系の信用失墜は致命的で、これ以上の活動継続は困難と判断した戦略的撤退だろう。公衆の記憶が薄れるのを待つ意図もあると考えられる。
- Qこの騒動で、結局誰が最も得をして、誰が割りを食うのか?
- A
稲田氏の潔白が再確認され、彼の名誉は回復されるだろう。一方、コレコレの暴露系コンテンツは信頼性を失い、類似の他配信者にも情報源の厳格化を促す影響があるはずだ。
- Q暴露系コンテンツの倫理的な境界線は、この件でどう変わる?
- A
情報の正確性が担保されない暴露は、個人の名誉を著しく毀損すると明確になった。疑惑段階での断定的な発信は、発信者自身の社会的信用を失墜させるリスクを露呈したと言えるだろう。
個人的な感想
「ファンに大きな衝撃を与えている」って記述があるけどさ、いやいや、何に衝撃受けてんだよ、と。暴露系コンテンツの性質考えたら、いつか破綻するのは分かりきってたことじゃない?まさに”自業自得”って言葉がぴったりフィットする状況だね。
「内心では稲田さん本人による行為ではないかと疑っていた」なんて、もはや言い訳にもならないレベルの「個人の妄想」を公衆の面前で拡散してしまったわけで。それが結局、真犯人逮捕で完全に否定されるとか、もうコントかよ、と。ツッコミどころ満載すぎるでしょ。彼のコンテンツって、常にグレーゾーンを攻めることで注目を集めていたわけだけど、今回はそのグレーゾーンがブラックと断定されちゃっただけだ。
謝罪で他のインフルエンサーの名前まで列挙してるけどさ、それって「俺だけじゃない、みんなやってんだろ?」って言いたいのか、それとも「この際だから全部白状しとくわ」なのか。どっちにしても、その行為自体が、これまでの彼の暴露がいかに適当だったかを物語っているようにしか見えないね。
活動休止という名の”逃亡”、そして「再開の目処は立っていません」という煙に巻く表現。まあ、時期を見てほとぼりが冷めたら「謝罪と反省を経て生まれ変わりました!」とか言って戻ってくるのが、この手の業界の”平常運転”でしょ。もう見え見えなんだよ。

結局は情報ソースの信憑性と勝手な思い込みで、発信は危険ってことね。
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