Xではいわゆる「トレパク警察」と呼ばれる界隈により、江口氏の過去の作品とモデルにされた可能性の高い写真の特定が行われており、その数は増え続ける一方です。
要するにこの記事は
- 人気イラストレーター江口寿史氏の作品に対しモデル無断使用とトレパク疑惑で炎上
- ルミネやデニーズなど依頼企業がイメージ低下を避け使用停止を続々と発表
- Xで過去作品の検証が進むも、10月7日時点で江口氏からの公的な声明はない
出典:Yahoo!ニュース「江口寿史氏のイラストにキャンセル相次ぐ。過去作品の検証が進み企業が使用停止を決断せざるを得ない状況に」

テティス
大御所でもアウト。企業のキャンセル判断は極めてロジカル。
ネットの反応

テティス
ここまでキャンセルが連鎖すると、もう「祭り」確定。世間はどこまで過去作を掘り進めるのか。
論点はそこじゃない。なぜ最初から許可取らない?危機管理としてゼロ点だろ。
大御所だから許される時代、もう終わったんだよ。甘すぎる。
デニーズも桜美林大学も即切り。損切り対応が早すぎて逆に感心するわ。
これだけ「トレパク警察」がガチで動いてるのに、本人がダンマリなのは詰みムーブでしょ。
ルミネのイベント中止は想定内。スポンサーが一番嫌がるのはイメージダウンだからな。
要するに、過去の作品全部引っ張り出されて公開処刑状態ってことね。
中村佑介氏のスペースも中止か。火消しどころか、火に油を注ぐリスクしかなかったな。
X(旧Twitter)が最強の監査法人になってるの、皮肉が効いてて好き。
権利上問題ないものも叩かれるのが炎上。企業にとっては全部リスクってこと。
プロのイラストレーター界隈、今回ので絶対トレース基準厳しくなるでしょ。
柏市70周年記念イラストまで公開休止。巻き込み事故の規模がデカすぎる。
「制作過程を確認する」デニーズ、絶対確認中に無理だと悟ったパターンだろ。
沈黙は金じゃない。このケース、時間稼ぎはマイナスにしかならない。
昔のやり方が通用しない。クリエイターはデジタル時代の著作権リテラシー学べよ。
炎上案件、平常運転すぎて逆に面白い。これが令和のコンプライアンス。

テティス
大御所イラストレーターの功績が、たった一つの炎上と過去作品の検証で崩壊していくのは辛い。
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