- 漫画『HUNTER×HUNTER』作者の冨樫義博氏が8カ月ぶりにXを更新
- 第413話の「背景指定完了」と原稿写真を公開しファンが歓喜
- 作品は1998年連載開始後、休載挟み不定期掲載を継続中

400話くらいから見直さないと忘れちゃってる。
SNSの反応
まさか仕事しているのか?
— みんながんばってます。 (@job_onayami) August 19, 2025
ゲームしなくて大丈夫!!
ありがとうございます! 冨樫先生の作品はいつも背景が凝ってる詳細な作業は本当に大変だと思います。
— ルメアマド&アルメマド🐈フリーズキャットイヤーズ🧊凍った猫耳同士でよりぶっ飛んだ猫になりました❄ (@rumeamado) August 19, 2025
かった分、期待値が爆上がりしてます😭
はっ!また楽しみにしていますがお身体ご自愛くださいませ!
— 杉山写真材料店【公式】 (@sugiyamasya1946) August 19, 2025
今日も戸愚呂兄弟の話題が社内で出ました!戸愚呂兄弟は永遠だよ!
— 001 ( くるちゃ) (@001KURUKURU) August 19, 2025
冨樫先生が動いたって事は
— 高橋君 (@ptgdmj2) August 19, 2025
何かしら連載が終了する示唆なのか…。
全世界が歓喜と涙する瞬間
— ヒーロー(本気🔥ジャグラー実践中) (@55_JAGGLER) August 19, 2025
完結するのかな、、、
— 宇都宮の男子 (@ajtgjdd) August 19, 2025

冨樫先生の久しぶりのポストは嬉しい限り
リプが日本語以外でたくさんあったから、インプレゾンビだらけかと思ったけど、海外のファンみたいで安心しました。
気ままに考察
冨樫義博先生のX(旧Twitter)での更新が、これほどまでに大きな反響を呼んだ背景には、いくつかの要因が考えられます。まず、『HUNTER×HUNTER』という作品が、その卓越したストーリーテリングとキャラクター造形によって、国内外に熱狂的なファンを多数抱えている点が挙げられます。連載開始から長期間が経過しているにもかかわらず、その人気は衰えることを知りません。
次に、本作の連載が過去に度重なる休載を経験しており、特に近年は先生の体調を考慮し「週刊連載ではない掲載形態で」継続されていたことです。さらに直近では、第410話の掲載を最後に、一時的に掲載されない旨が告知されており、ファンの間には作品の先行きに対する不安や懸念が募っていたことでしょう。
そのような状況下で、約8カ月ぶりという久々のX更新、しかも「No.413 背景指定完了」という具体的な進捗を示す報告は、待ち望んでいた作品の続きが確実に制作されている証となり、ファンにとっては何よりの朗報となったのです。このシンプルな一言が、作品が「動いている」こと、そして先生が困難な状況の中でも創作活動を続けていらっしゃることを示唆するため、深い安堵感と喜びをもたらしたと推察いたします。全世界のファンからの「おかえりなさい」といったメッセージは、作品と作者への深い愛情と信頼の表れと言えるのではないでしょうか。

作品は早くみたいけど、冨樫先生の健康を優先してもらって大丈夫です。
ゆっくりでも完結まで見たい。
気になる質問
- Q冨樫義博先生の『HUNTER×HUNTER』以外の代表作を教えてください。
- A
- 幽☆遊☆白書 (1990年 – 1994年)
- レベルE (1995年 – 1997年)
1998年からHUNTER×HUNTERの連載が始まります。
- Q冨樫義博先生の奥さんは誰ですか?
- A
冨樫義博先生の奥様は、同じく漫画家の武内直子(たけうち なおこ)さんです。
武内直子さんは、世界中で大ヒットした漫画『美少女戦士セーラームーン』の作者として非常に有名です。お二人は「ジャンプ」と「なかよし」という少年漫画と少女漫画を代表する雑誌で、それぞれ金字塔を打ち立てた大物漫画家夫婦として知られています。
- Q冨樫義博先生は何歳ですか?
- A
冨樫義博先生は1966年4月27日生まれの(2025年8月19日)現在、59歳です。

ストーリーを考えて絵も書くなんて漫画家は大変な職業です。
59歳であれば無理はいけません。
個人的な感想
今回の冨樫義博先生のX更新のニュースに触れ、私自身も胸が熱くなりました。長きにわたり多くの読者を魅了し続けている『HUNTER×HUNTER』という作品が、着実に次のステップへと進んでいることを知ることができ、非常に嬉しく感じます。
特に印象的だったのは、「背景指定完了」という短いながらも具体的な進捗を示す言葉でした。これは、ただ単に「制作中」という抽象的な報告ではなく、絵を描く上での重要な工程の一つが完了したという、確かな前進を感じさせるものでした。先生がご自身のペースで、一つ一つの工程を丁寧に、そして確実に進めていらっしゃるその姿勢に、改めてプロフェッショナルとしての情熱と、作品への深い愛情を感じずにはいられません。
連載開始から四半世紀以上が経過し、休載期間も少なくない中で、それでもなおこれほど多くのファンが熱い眼差しで先生の動向を見守り、一喜一憂している事実。これは、『HUNTER×HUNTER』がいかに唯一無二の存在であり、その物語がどれほど多くの人々の心を掴んで離さないかを物語っているのだと思います。今後の展開を心待ちにするとともに、何よりも先生の体調を最優先に、無理なく制作を続けていかれることを心から願っております。
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